発達障害と生きる

発達障害、学習障害、適応障害者である僕の日常などを記録します。

幼少の頃

僕は発達障害のせいなのか、そうでないのか分かりませんが思い出の少ない男です。昔の事を覚えるのが苦手なのです。そのため家族や友達と過去の話題になったとき思い出を共有できずに寂しい思いをしています。そこで今から書く幼少の出来事は親から聞いた事も含まれています。

幼児期は一人遊びが好きだったようです。靴を靴箱から出したりしまったりしたり、一人でごっこ遊びをしたりしてました。なぜか男の子なのにままごとが好きでした。ボール遊びは嫌いでおよそ男の子が興味を持つものには無関心でした。そのためはぶけにされることが多く、小学校の頃はいじめられていました。

はじめまして

僕は40代の男です。子供の頃から集団に馴染めず、常日頃から生きづらさを感じてました。3年ほど前に知り合いから心療内科への受診を勧められ、発達障害と診断されました。そうした僕の事を色々書くことによって同じような症状に悩んでいる人と気持ちを共有できたり、自分自身の備忘録的に記録できたらと思い、ブログを開設しようかと思い立ちました。