発達障害と生きる

発達障害、学習障害、適応障害者である僕の日常などを記録します。

幼少の頃

僕は発達障害のせいなのか、そうでないのか分かりませんが思い出の少ない男です。昔の事を覚えるのが苦手なのです。そのため家族や友達と過去の話題になったとき思い出を共有できずに寂しい思いをしています。そこで今から書く幼少の出来事は親から聞いた事も含まれています。

幼児期は一人遊びが好きだったようです。靴を靴箱から出したりしまったりしたり、一人でごっこ遊びをしたりしてました。なぜか男の子なのにままごとが好きでした。ボール遊びは嫌いでおよそ男の子が興味を持つものには無関心でした。そのためはぶけにされることが多く、小学校の頃はいじめられていました。